2016年06月14日

実体験を通してワーキングマザーとして必要なこと

少し前になりますが、4月下旬に復職しました。
待機児童を覚悟していたのですが、保育園が奇跡的に決まり、今回の復職に至りました☀
かなりの倍率を乗り越えた子どもの引きの強さに脱帽です…。

復職前は、復帰後の生活が全く想像できず見えない不安もありましたが
この1ヶ月半で、色々と経験させていただきました❗
例えば…講演日に子どもが体調を崩すなど。
さすがにその時は焦りましたが、家族や職場の仲間に助けられ、無事に乗り越えることが出来ました。

様々な書籍等にも書かれていることかもしれませんが、
今のところ実体験を通してワーキングマザーとして必要なことは
・子どもの体調がすぐれない時にどうするか、体制を考えておく
・一人だけで受け持つ仕事は作らないこと(情報を共有しておく)
・仕事ができる時間帯、難しい時間帯を共有する
・コミュニケーション手段を複数共有し、特にネット環境は整備しておく
(自宅のネット環境、Googleハングアウト、スカイプ等)
・インプット&アウトプットする手段を複数用意する事(インプットだけではNG.アウトプットも用意する)
・そして、周りに感謝をすること、伝えること

あたりでしょうか。
この後も色々と出てくるでしょうが、
細かなところについては一人ひとり事情が違うのだろうな〜とも感じました。

ダイバーシティについて、個人的に好きな記事があったので貼り付けます▽▽
http://diamond.jp/articles/-/69754


posted by 船井総研 村田 at 17:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の活動・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

本棚★竹中流「世界人」のススメ

本との出会い:書店にて

読了した感想としては、たとえ今は小さな世界で生きていると思っていても、社会人たるものもっと世界の動向に目を向けなければならないし(特にアジア経済)、経営に携わる者としては経済にもっと目を向けなければ長くは生き残れないなぁ…と切に感じました。色々反省できた一冊です。



本書は2013年に出版されたものなのでやや時世が変わっているものもありますが、
竹中氏の経済学博士としての知見の深さが存分に発揮されている内容と、
大臣としての体験談を交えながら分かりやすく説いているものでした。


以下いくつかご紹介します▼▼

「鳥の目」
→読んでいて本書全体のキーワードの一つかもしれない、と思いました。随所にこの「鳥の目」(=物事を広い視野で見る)という言葉が配置されています。
対語に「虫の目」というキーワードも登場しますが、目の前のもの(視野が狭い)という表現で使われています。
身の回りのこと、また日本国内のことだけでなく、世界の動向を見ながら今の状況化を見ない日本人が多いことに危機感を持つべきと説いていました。

まず、懸念しているのは
・日本人はやっぱり「国内市場があれば十分」と甘えていること
・NTTになりたいか?トヨタになりたいのか?
・去年と同じは衰退と一緒

→様々なケースを挙げ、世界に通用する企業になる覚悟を持たねばならないことを警鐘していました。
こちらはその気がなくても、どんどん海外から企業が参入してくるのでやはり他人ごとでは済まされないということです。
船井総研に来ていただいている経営者の方々はあまり上記の懸念事項に当てはまる意識の方は少ないように感じますが、
従業員までこのような危機意識を持てるようになれば、さらに会社は強くなるのではと感じます。

・世界は2つの顔がある。
フラット化:発展途上国が躍進し、先進国に追いつく事
スパイキー化:一部の地域に人も生産力も集中していく事。

どちらが間違っていることではなく、どちらも事実存在する。世界は2つに分かれていくだろうし、その時自分はどちらの世界にとどまりたいかを問われている。
ただし、先進国がフラットな世界で甘んじていては、現状維持すら難しくなり、やがて沈んでいく。
※スパイキー化
トロント大学のリチャード・フロリダ教授によると、夜の地球を撮った写真を見ると20〜40位の灯りの塊ができていることがわかる。
これを「メガリージョン」、つまり大都市圏を指す。現代における世界のイノベーションの8割はこの灯りの塊の中から生まれている。
→どうやら、一番光っているのは東京圏とのこと!詳しくは本書にて^^

・「競争しないことは、よいこと」という発想の転換を
“競争力を高める唯一の方法は、競争することである”
今は少しずつ変わってきていると思うかもしれないが、実は日本は世界的にも競争に対する意識が低い。
「あなたは、たとえ競争によっていくつかの問題点が出てくるとしても、自由マーケットは必要だと思うか」という問いに対して主要国の中でYesと回答した割合の最低の数字が日本(50%)。ほとんどは、7〜80%がYesと回答している。
競争をしなかったら世界の中で生き残っていけない。郵政民営化も日本の郵便にイノベーションをもたらす環境をつくることが不可欠という観点から行ったものである。(実際、日本の通信費は米国と比較して高いようです。日本が82円に対し、40円程度とのこと)

→また、天下りをたくさんつくり、十分に働きもしない人に高い給料を払っている文化を一掃する必要があるとのこと。日本の自動車メーカーが強いと言われているのも、世界を見ながら競争をしているから。

このほか、優れたリーダーの共通点など、興味深い見解がたくさん書かれていました。
書籍内でもご自身で述べておられましたが、国内でこういった類の本はあまりないかも・・・と思います。
もっと広い視野を持たねばならないことを、事例を以て説得された本でした。
posted by 船井総研 村田 at 18:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

本棚★本棚にもルールがある

本との出会い:図書館にて



突然ですが、HONZというサイトをご存知でしょうか?
http://honz.jp/
元マイクロソフト日本法人の代表という経歴を持つ、成毛 眞 氏が主宰するブックレビュー専門サイトです。
様々な人(主催の成毛さんは勿論、ライフネットCEOの出口氏も投稿されています)のブックレビューを読むことが出来、新たな書籍に出会うことができます。

Amazonでは、過去の検索から関連するものを紹介してくれるので同系統の書籍をまとめて読みたいという時には大変便利ですが、今までの自分の嗜好と異なる本に出会いたいという場合は、こういった書評サイトに出会うと面白い発見ができて楽しいものでするんるん

この本との出会いは図書館で偶然目についただけなので、
本書に出会えなければ、HONZのサイトにも出会うことが出来ませんでした。奇跡!ぴかぴか(新しい)
人も一期一会ですが、書籍も一期一会ですね…。

話を書籍の内容に戻しますダッシュ(走り出すさま)
この書籍を読むと、すぐにでも本棚を掃除したくなるような内容ですあせあせ(飛び散る汗)

私の自宅には社会人になったタイミングで購入した小さな本棚と、一昨年購入したやや大きな本棚と2つあるのですが、主人も読書好きなので、本棚はすぐに満杯、リビングにも本が溢れ、結構なストレスになっています(笑)
本棚を掃除するのは、年末の大掃除と夏季休暇の年に2回程度。
その際にいくつか処分をする…という状況です。
皆さんはどれくらい本棚と向き合ってますか?(そもそも本棚が家にある??)

下記、備忘録もかねて成毛氏の印象に残った言葉をご紹介します。▼▼
※各項目の詳細は、実際に書籍を手に取って確認してみて下さい^^

1.“本棚を編集できれば、人生も編集できる”
理想の本棚とは、
・見やすいこと
・2割の余白があること
・勝負本のみ並べる
・多様性は持たせつつ違和感を排除する
・いつも変化していること

→成毛氏曰く“本棚は揃えて買った本を並べる場所ではなくなった。本棚自体が自分の百科事典となる”と述べています。確かに、極端な話を言えば、幼児期に読んでいた絵本をいつまでも本棚においている人は少ないと思います。その歳に見合った必要な本を並べておく(頻度・鮮度高く)ことで自分の頭の中をバージョンアップさせることが重要なのだと思います。

2.社会人に必要な本棚は3つ
・新鮮な本棚:買ったばかりの本、これから読む本を寝かせたまま置いておくスペース。これからの自分の教養になる
・メインの本棚:読み終えた本を効率よく並べて置いておく場所。3つの本棚のうち、最も収容量が多い。一般家庭にある本棚が、この本棚に近い
・タワーの本棚:ふとしたときに参照したくなる本を積んでおく本棚で、辞典やハンドブックで構成されている

おまけで、
・知の神棚:30冊までと限定させる。ちょっとしたスペースに置く。どうしても捨てられないもの、人生に大きな影響を与えた本
→神本、ありますよね…。私もいくつか手放せずに持っています。笑

3.関心がなくなったジャンルの本はまとめて売れ
・雑誌はニュース番組と同じ。読んだら潔く捨てる。

→雑誌、捨てられない人多いと思います。この発想は思わず断捨離を思わせるキラーフレーズでしたあせあせ(飛び散る汗)

4.他人に話せば話すほど本の内容は定着する
・自分がどこを面白いと思ったのかが再確認できる

→物事を他人に上手く説明できないのは、その内容をしっかり理解していないから。付箋などを活用して、面白かった部分にチェックをつけて読むと良いですね。

そのほか、代官山蔦屋書店や丸善丸の内店、ハーバード大学の図書館(!)など、様々な“本棚”の特徴を紹介しています。
割と短時間で読めてしまう本ですが、ノウハウがぎっしり詰まっていますので、是非参考になるところはメモや付箋を活用しながら読むことをお薦めします^^
読書好きにはたまらない一冊でするんるん
タグ:書評 成毛眞
posted by 船井総研 村田 at 22:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする